FIFAは、モロッコで開催される2026年U-17女子ワールドカップに出場する24の代表チームのエントリーリストを確認したと発表した。大会は10月17日に開幕し、11月7日に終了する予定で、公式カレンダーによれば全試合はラバトおよび周辺で集中して行われる。
今大会は6つのグループで実施され、各グループの上位2チームが次のラウンドへ進出するほか、各グループの3位チームのうち上位4チームもラウンド16へ進む。こうした方式は各試合の重要性を高め、グループ内で2位以内に入れなくても他グループとの比較で大会を続けられる可能性を残す。
北朝鮮(Coreia do Norte)が現王者として大会に臨み、タイトル防衛を図る。スペインはこの大会で強い実績を持つ代表の一つで、過去に2度優勝している。アルゼンチン、オーストラリア、プエルトリコはFIFAの発表によればU-17ワールドカップへの初出場となる。
大会の地理的要素も物語の一部になる。準決勝まではMohammed VI Football Complexの4会場で試合が行われ、3位決定戦と決勝は同じくラバトのPrince Moulay El Hassan Stadiumで11月7日に予定されている。
育成世代の選手を追う関係者にとって、公式のエントリーリストは出発点として最も確かな情報源だ。リストは各代表が登録した選手を特定するが、インタビューや先発、出場時間は大会中に変わる可能性があるため、確定したリストを即ち活躍の約束とみなすのは正しくない。
このW杯はスケールの変化のなかで行われる大会でもある。モロッコで連続する5大会のうちの2回目であり、24チームによる年次開催フォーマット採用後の2回目の大会でもある。こうした背景が、大会が国際ユースカレンダーで占める位置が大きくなった理由を説明する。
育成世代のサッカーでは、誰が正式に大会に登録されているかを知ることが、注目選手を予測する前の最も重要な情報である。
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